妊娠中や産後は、腰や肩・背中の痛みだけでなく、
- 息苦しい、呼吸が浅い
- 眠れない、夜中に何度も目が覚める
- 常に不安、イライラしやすい
- 朝からだるくて動き出すのがつらい
といった、「自律神経が関わっていると考えられる不調」が出やすい時期です。
「妊娠だから仕方ない」「産後はみんなそう」と言われて、
どこに相談すれば良いか分からず我慢してしまう方も少なくありません。
佐賀県鳥栖市のいきいき鳥栖北整骨院・整体院では、
このページを 「妊娠中~産後の自律神経由来の不調」 を対象とした
マタニティ整体のご案内ページとして作りました。
妊娠中のお母さんの体と心、産後のお母さんの体と心の両方を、
首~背骨~骨盤のバランスと自律神経の働きやすさという視点からサポートしていきます。
妊娠中〜産後に多い自律神経由来と思われる不調
妊娠中・産後には、次のような症状が重なっている方が多くいらっしゃいます。
- 肩こり・首こり、背中の重さ
- 腰やお尻まわりの張り、違和感
- 息苦しさ、呼吸の浅さ
- 動悸が気になる、ドキドキしやすい
- めまいやフワッとしたふらつき
- 眠りが浅い、夜中に何度も目が覚める
- 朝から疲れている、だるさが抜けない
- イライラしやすい、涙が出やすい、不安感が強い
こうした不調の背景には、ホルモンバランスの変化や姿勢の崩れに加えて、自律神経の乱れが一部からんでいることが多いと考えています。
なぜ妊娠中〜産後は自律神経が乱れやすいのか
妊娠中は、赤ちゃんを守るために体の仕組みが大きく変化します。
- 女性ホルモンの急激な変化
- お腹の重さによる姿勢の変化
- 横隔膜の動きが制限され、呼吸が浅くなる
- 睡眠不足や生活リズムの乱れ
- 出産や育児への不安、仕事や家事との両立のストレス
これらが重なりやすい時期であり、自律神経のバランスも乱れやすくなります。
産後は、妊娠中とはまた違った負担が加わります。
- 授乳や夜泣きによる睡眠不足
- 抱っこや授乳姿勢による首・肩・背中・腰への負担
- ホルモンバランスの変化
- 育児や家事、職場復帰へのプレッシャー
こうした要素が続くと、首の上の方(C1〜C3付近)から背骨・骨盤にかけてのバランスが崩れ、自律神経の働きにも負担がかかりやすくなります。
まず産婦人科・医療機関を優先してほしいサイン
妊娠中・産後の不調の中には、整体よりも先に産婦人科や医療機関の受診を優先すべきものもあります。
次のような症状がある場合は、まず医師の診察を受けてください。
- 強い頭痛や突然の激しい頭痛
- 視界の異常、意識がぼんやりする
- 出血や破水が疑われる症状
- お腹の張りや痛みが急に強くなった
- 足の急激なむくみ、片側だけの強い腫れや痛み
- 胎動の減少が気になる場合
- 産後に高熱が続く、悪露のにおいや色がおかしいと感じる
- 気分の落ち込みが極端に強い、「消えてしまいたい」「死にたい」といった考えが浮かぶ
これらは、妊娠・出産に関わる合併症や、心の病気が隠れている可能性もあります。
当院でも、こうしたサインがある場合は、整体より先に医療機関での検査・治療を優先していただくようお伝えしています。
病院と整体、どちらへ行くべきか迷うとき
妊娠中・産後の不調で、
- すでに産婦人科などで検査を受け、「妊娠の経過は問題ない」と言われている
- 「自律神経の乱れかもしれません」「ストレスの影響もありそうです」と言われた
- 薬だけに頼らず、体の土台から整えていきたい
- 姿勢の崩れや首・肩こり、腰の張りも一緒に気になっている
このような場合には、首〜背骨〜骨盤と自律神経のバランスを整える整体が、お役に立てることがあります。
いきいき鳥栖北整骨院・整体院では、医師の診断を尊重したうえで、「検査上の問題はないが、つらさが続いている状態」でどう整えていくかを一緒に考えていきます。
一般的なマッサージや整体で悪化してしまうケース
妊娠中や産後のデリケートな時期に、次のような施術を受けると、かえって負担になってしまうことがあります。
- 妊娠中にもかかわらず、腰や骨盤を強くひねる
- お腹を圧迫するようなうつ伏せ姿勢での施術
- 強く押したり、痛みを我慢させるような刺激
- 長時間、同じつらい姿勢を強いられる施術
妊娠中・産後のケアは「どこを触るか」以上に、「どこに負担をかけないか」が大切です。
当院では、妊娠中は横隔膜から下には触れず、産婦人科での経過を確認しながら、安全な範囲での調整だけを行っています。
妊娠中の自律神経の乱れと赤ちゃんへの影響について
ここからは、現在の医学的な知見をふまえた「一般的なお話」です。
妊娠中のお母さんの強いストレスや不安が長く続くと、赤ちゃんの自律神経の働きやストレスへの反応に影響する可能性が報告されています。
例えば、妊娠中の不安やうつ状態が胎児の心拍変動(自律神経の働きを反映する指標)や生まれたあとの情緒の発達に関係しているという研究があります。
また、妊娠中の強いストレスが続くと、血管が収縮しやすくなったり、ストレスホルモン(コルチゾールなど)の影響で、赤ちゃんへの酸素や栄養の巡りに影響が出る可能性があるとも言われています。
ただし、これはあくまで「相関が報告されている」というレベルの話であって、「少し不安に感じたからといって、必ず赤ちゃんに悪い影響が出る」というものではありません。
大切なのは、お母さんが一人で不安やしんどさを抱え込まず、「体と心の両方を少しでもラクにしていく」「必要なときには医療や専門職のサポートを受ける」という姿勢だと私は考えています。
当院のマタニティ整体は、妊娠の経過や赤ちゃんの状態を変えるものではありませんが、お母さんの自律神経と姿勢のバランスを整えることで、「毎日を少しでも過ごしやすくすること」を目的としています。
自律神経ケアの整体は、医学的な治療や検査の代わりではありませんが、「お母さんが少しでもラクに過ごせる時間を増やすこと」が、結果的にお腹の赤ちゃんやお子さんにとっても良い環境につながると考えています。
当院で行う産前・産後の自律神経ケアの考え方
私自身、これまで多くの妊婦さん・産後のお母さんを診てきましたが、「体のつらさ」と「自律神経の乱れ」がセットになっているケースは本当に多いと感じています。
当院では、次の3つを軸に考えています。
- 首の上の方(C1〜C3付近)から背骨・骨盤にかけてのバランスを整え、自律神経が働きやすい土台をつくること
- 妊娠中は横隔膜から下には触れず、椅子に座った姿勢など、体勢の負担が少ない形でケアすること
- 産後は経過を確認しながら、無理のない範囲で首〜背骨〜骨盤を整えていくこと
妊娠中・産後ともに、「足や股関節をグイグイひねる」「強く押す」といった施術は行いません。
やさしい刺激で、神経の通り道と姿勢のバランスを整えていく整体です。
具体的な変化のイメージ(症例イメージ)
※以下は当院での一例であり、効果を保証するものではありません。
・妊娠中、肩こり・背中の重さと息苦しさがつらかった30代女性
妊娠中期から肩こりと背中の重さ、浅い呼吸が続いていたケースです。首〜背骨〜背中を中心に、自律神経の働きを整えるイメージで週1回のケアを継続。少しずつ呼吸がしやすくなり、「寝る前の不安感が和らいで、夜も眠りやすくなってきた」との声をいただきました。
・産後、眠りの浅さとイライラ感が続いていた30代女性
授乳と抱っこで首〜肩・背中・腰がつらく、眠りも浅くて常にイライラしてしまうというご相談でした。産婦人科で産後の経過に問題がないことを確認したうえで、首〜背骨〜骨盤のバランスを整えるケアを実施。数回の施術を通じて、「朝のだるさが少しラクになり、子どもに対しての余裕も前より持てるようになった」とのお話をいただきました。
施術の内容と流れ(妊娠中)
妊娠中のマタニティ整体は、次のような流れで行います。
・カウンセリング
妊娠週数や産婦人科での検査結果、今の体調、不安に感じていることなどを丁寧に伺います。
・状態の確認
姿勢のバランスや首〜背中の緊張、自律神経の働きに影響しやすいポイントを、無理のない範囲で確認します。
・施術(頭〜首〜背中が中心)
椅子に座った姿勢など、負担の少ない体勢で、頭〜首〜背中・体幹を中心にやさしい刺激で整えていきます。妊娠中は横隔膜から下には触れず、骨盤を直接強くひねるようなことは行いません。
・説明とセルフケアの提案
今のお体の状態や、日常生活で気をつけたいポイントをお伝えしながら、今後の通院のイメージをご相談していきます。
産後のケアについて
産後の不調については、「産後の体の不調|骨盤・猫背トータルケア」のページで詳しくご案内していますが、産後の自律神経の乱れを含めた不調については、このマタニティ整体のページからご相談いただいても大丈夫です。
・産後の骨盤の違和感や腰痛
・授乳や抱っこによる首・肩・背中のコリ
・眠りの浅さや朝のだるさ
・イライラ感や不安感が強い
こういったお悩みがある場合は、産婦人科での経過や体調を確認しながら、首〜背骨〜骨盤のバランスと自律神経の働きを整えていくケアをご提案します。
他所との違い
料金
初回はどちらかお選びください
通院の目安
集中改善:15回
姿勢と神経の安定を整える期間
メンテナンス
さらに変化を進める&戻らない体づくり
【予約枠についてのご案内】
当院は院長が一人で施術を行っているため、
1日に診られる人数に限りがあります。
現在、紹介や口コミからのご来院が増えており、
新規枠が埋まりやすい状況が続いております。
ご希望の時間帯がある方は、
お早めのご予約をおすすめいたします。
※枠が埋まり次第、翌週以降のご案内となります。
アクセス
よくある質問
Q. 妊娠何週から施術できますか?
基本的には安定期以降が推奨ですが、産婦人科で問題ないと言われている方はご相談ください。
Q.赤ちゃんに影響はありませんか?
妊娠中は横隔膜から下には触れず、椅子に座った姿勢など負担の少ない体勢で、頭〜首〜背中を中心にやさしい刺激のみで行います。
妊娠経過や赤ちゃんの状態を変えるものではありませんが、お母さんの体と自律神経の負担を軽くするお手伝いを目指します。
Q.産後はいつから通えますか?
産後1か月健診で問題がないことを確認してからを目安としています。帝王切開の方は傷の状態なども含めて、産婦人科での許可を確認したうえで、ご相談ください。
【付き添いについてのお願い文案】
当院はいまのところ、院長一人で施術を行っているため、施術中にお子さまをお預かりしたり、一緒に遊んだりすることができません。
そのため、未就学のお子さまをお連れの場合は、できるだけご家族の方など、大人の付き添いの方と一緒にご来院いただけますと助かります。
お子さまの安全のためにも、施術中はお母さんが安心して体を預けられる環境づくりを大切にしています。
どうしても付き添いの方の都合がつかない場合は、時間帯の調整などできる範囲で配慮いたしますので、事前に公式LINEやお電話でご相談ください。
最後に
妊娠中の不調はつらいのに、
「妊婦さんだから仕方ない」と片付けられてしまうことが多いです。
僕はこれまで多くの妊婦さんを診てきましたが、
姿勢と自律神経のサポートで楽になる方は本当に多いです。
お腹の赤ちゃんを守りながら、
少しでも楽にマタニティ生活を過ごせるよう、
丁寧にサポートさせていただきます。
安心してご相談ください。
妊娠中~産後以外の自律神経の不調(頭痛・めまい・耳鳴り・不眠・起立性調節障害など)について詳しく知りたい方は、「自律神経の不調の総合案内」のページもあわせてご覧ください。
https://tosu-ikiiki.com/symptomscat/jiritsushinkei-sogo/
【いきいき鳥栖北整骨院・整体院からのご案内】
ここまでお読みいただきありがとうございます。
痛みやしびれ、自律神経の乱れなど、症状の種類にかかわらず、
その場しのぎではなく「体の土台」から少しずつ整えていくことで、
再発しにくい状態を目指していくことが大切だと私は考えています。
当院の考え方や通院のイメージを、より具体的に知りたい方は、
次のページもあわせてご覧ください。
初めての方へ
https://tosu-ikiiki.com/first/
料金/通院間隔
https://tosu-ikiiki.com/menu/
通院プログラムの流れ(プログラム内容)
https://tosu-ikiiki.com/tokutyo/
「一度相談してみたい」「自分の場合はどうなのか知りたい」という方は、
WEB予約または公式LINEからお気軽にご相談ください。
ご予約・ご相談は、WEB予約フォームと公式LINEを優先しています。
施術中は電話に出られないことも多いため、
当日やお急ぎのご連絡など、どうしても必要な場合のみお電話をご利用ください。
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いきいき鳥栖北整骨院・整体院でございます。