初めまして。治療家の久納将之（ひさのうまさゆき）と申します。

１９８７年に生まれ、高校卒業後この道一筋の治療家歴15年以上のプロフェッショナル。

カイロプラクティック医学を元に脳・脊髄の神経機能、心臓から全身への血液循環機能、そして東洋医学・西洋医学の考え方のいい所を活かした治療の組み立てを行う熱血先生。

物理法則を踏まえた人の回復するメカニズムを重視し、昨今急増中の慢性的不調【未病】に対して加療と予防を行っています。

支持する先生は東京のせたがや整骨院の宮沢資長先生。

『患者の健康と生命を第一とする』という理念を元に審査制の宮沢塾を運営されており、久納もこの勉強会に定期参加し、考え方をアップデートしています。

この勉強会でのみシェアされている宮沢資長先生のお考えが盛り込まれているM式テクニックをベースに、１０人いたら１０人違う体質の違いにアプローチ！

当院へ通い継続をし続けると、毎回細かくアップデートされた常に時代の先を行く最先端の治療があなたをお迎えします。

マッサージやストレッチ、温熱療法、筋トレなどの筋肉健康法や自己流でダメだった方への適切なアドバイスも得意ですので、ご自身のお体を大切に維持したいというニーズの患者様に貢献し、喜ばれています。

治療家としての想い

自身の腰痛を乗り越えて治療家として活躍

私は治療家歴約１５年、多くの患者様を手技療法でお手伝いしてきました。

そして手の施術の限界を乗り越えるべく、最新のマシン治療を導入し今も腕を磨き続けています。

私が治療家になったきっかけ

私も中学生のころ、柔道で腰の疲労骨折をしてしまい、何年もの間腰痛に悩んできました。

腰を痛めた次は膝のクッションを痛めて手術したり、じん帯を切ったり…

学生時代はケガが絶えず、気持ちもふさぎ込んでしまっていました。

『どうして誰も分かってくれないんだ！』

『どうしてこの体は俺を裏切り続けるんだ！』

と、自暴自棄になってしまったり、精神的に病んでしまったり…。

腰の痛みもですが、誰からも理解されない苦痛は精神的にも辛かったのを覚えています。

腰の不調自体、月日が経っても症状は出たり引いたりを繰り返して、長時間買い物で歩いたりもできませんでした。

この苦しさ、辛さ、惨めさを経験したからこそ、私は治療家となり、今も辞めずに腕を磨き続けています。

最初は「私自身の体を治したい」から始まった体の勉強でした。

最新のマシン治療を導入して進化した形へ

私はご縁によりご指導いただいた先生のお考えや、何年もの臨床研究によって「手当てこそ最良の治療である」と言葉を発し、バランス整体としてご提供してきました。

しかし、その後何年もの時間が経過する中で、治療の基本をおろそかにしてしまい、完全なスランプに入ってしまいました。

思ったように反応しない患者様のお体を前に何度心折れたでしょう。

実際辞めようかと考えたこともありました。

その中で偶然出会った師匠から自分が過去大切にしていた基礎が疎かになっていることを気づかさせて頂き、ご指導頂きました。

治療の基本の一つ、１０人いたら１０人違うお体に合わせて考える力を身に着ける事。

筋肉ではなく“ゆがみなど構造的なことを考える事”と“神経の機能を考える事”にあります。

手の施術が得意とするのは軽く触るだけでも痛みのある感覚神経が敏感なタイプの方。

逆に薬や他所の強いマッサージで感覚神経が鈍くなった方には手の施術は効果が出にくいということが欠点でした。

しかし、新たなマシン治療を導入したことにより、鈍くなってしまった方への施術も神経が反応し有効となりました。

ボキボキなどの矯正は関節に大きな負担をかけるのですが、このマシンは最小の負担で、矯正をピンポイントで狙うことができます。

手の施術の有効性とマシン治療の利点をいかし、医学的根拠で整える施術が今の当院のバランスを整える整体。

最初は「私自身の体を治したい」から始まった体の勉強でしたが、このすべての経験を人様のお役にたて、皆様と楽しい人生づくりを共に行いたいというのが私の願いです。

本当にお辛い方へお力になれるよう、基本を疎かにすることなく、更に精進してまいります。

どうぞ心底お辛い方は私を頼ってください。

最初の勇気ある一歩・あなたの想い、全て私が受け止めます！

治療家　久納将之