自律神経が乱れる原因

実は全ての症状に共通する根本原因というものがあります。

1.神経

神経の圧迫が起こると神経は興奮しやすくなり、自律神経の乱れやすくなって、様々な痛みや不調を感じやすくなります

筋肉・関節だけでなく、内臓へも神経は走るので神経の問題は放置すると後々病気のリスクへと繋がります。(機能低下・機能障害)

診断が下されるほど病変していない、病気と健康の間の病気になりやすい状態を東洋医学では未病と言います。

2.骨格

ゆがみは神経や細い血管の圧迫などを起こします。

重心異常を放置すると日々の蓄積でヘルニアや狭窄症、変形症など組織的な健康を損ない、神経症状を出しやすくなります。

3.筋肉

筋肉の緊張は放置すると細い血管を圧迫し血行不良となり、症状の一因になります。

この骨格・神経・筋肉の3つが複雑に絡み合い、症状を慢性化しているのです。

何が一番ひどくなっているかは10人いたら10人違います。

当院ではこの3つの割合をその人その人に合わせて調整してアプローチします。

(トリプルアプローチ)

いきいき鳥栖北整骨院・整体院