痛み・不調 の種類と特徴での選び方
医学的な痛みの種類はこの3つ。
- 急性炎症の痛み・不調 (Aデルタ神経線維)
- 血行不良(慢性)の痛み・不調 (C神経線維)
- しつこい”超”慢性な痛み・不調 (自律神経)
①急性炎症の痛み・不調の特徴
特徴:ズキズキする症状
炎症が引けば症状は引きます
(勝手に治る症状)
温めない・固定・消炎など患部安静を心がけると3日ほどで神経は落ち着き、症状は緩和します。
(整形外科などの病院・保険が使える整骨院がおすすめ)
②血行不良(慢性)の痛み・不調の特徴
特徴:にぶい症状
血流が良くなれば症状は引きます
(生活習慣が改善すると症状も改善する軽傷)
物理的な圧迫や血行不良による筋・関節の疲労性の痛みです。
(目的がリラクゼーションなら一般的な整体・運動療法がおすすめ)
③しつこい”超”慢性な痛み・不調の特徴
特徴:何してもぶり返す症状
自律神経が整わないと改善しません
(放置しても自然治癒しないので悪化し続けます)
脳自体が興奮状態から覚めにくい状態となり、「どこに行ってもなかなか治らない」と言う患者様はこちらのタイプで、②が10年以上かけてひどく悪化した”超”慢性型です。
(医療提携のあるカイロプラクティックがおススメ)
実は怖い病気の前段階
内臓の不調も実は②のC繊維から脳へ情報伝達します。
②の筋肉や関節の問題は、内臓と関連してしまい、放置して自律神経が悪化するにつれて③の”超”慢性的な不調や病気へと進行しやすくなるのです。
この健康と病気の中間を東洋医学では未病といいます。
この③は専門的な知識・技術が必要になります。
私はこの未病を解決する先生であり、③自律神経を整える専門家です。
(”超”慢性化を予防したい・早期治療をしたい・健康維持をしたい方は③自律神経がおススメです)
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いきいき鳥栖北整骨院・整体院でございます。